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究極の
「ブタまん蒸篭(セイロ)」
つくりました!

「家でもお店と同じ美味しいブタまんは食べられないのかしら?」
というお客さまのご要望におこたえするため江戸清が長年お付き合いしている蒸篭職人に特別にお願いして「ブタまん蒸篭」をつくりました。
「美味しく蒸す」を徹底的に追求してつくった他ではお目にかかれないまさに究極の蒸篭です。

美味しさは道具のこだわりから生まれます。横浜中華街で大人気の江戸清のブタまんは、東京下町の由緒ある蒸篭専門店から仕入れた蒸篭で蒸かしています。
ふかふかで美味しいブタまんの秘密は生地だけではなく蒸篭にもあったのです。

お店で使用している蒸篭と同じ素材と技術を用いて作られたブタまん蒸篭は、ご自宅でブタまんを最高の状態で蒸すことができる究極の蒸篭なのです。

ブタまん蒸篭ここがすごい!

  • ひとつひとつ職人手作りにより出来上がった伝統工芸品です!
  • 胴部分はすべて奈良から取り寄せた国産桧(ヒノキ)素材です!
  • ブタまんに限らず野菜や魚などの料理全般使用できます!
  • 蒸篭をそのまま食卓セットすることで食卓がさらに華やぎます!

「美味しく蒸す」を追求して作られた「ブタまん蒸篭」は、まさに一生モノの蒸篭です。
今回限定数となりますが蒸し板(金属製)とセットでご用意しました。至福の美味しさを是非ご自宅でお試しください。
10,000円(税込・送料込)でお届けいたします。

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究極の蒸篭が生まれるまで

一般的な蒸篭の材料には、杉や竹が使われますが、江戸清の中華街店舗で使用している蒸篭は奈良から取り寄せた国産の桧を材料としています。
桧ならではのほのかな香りが江戸清の中華まんじゅうをさらに際立たせます。

蒸篭の寸法に切り出された桧の水分を抜くことから蒸篭づくりは始まります。
しっかり乾燥させてから切り出した桧を、蒸篭の規格に沿った型に合わせながら蒸篭のふちと底の簀子(すのこ)をはめるための枠をつくります。
こうして出来上がった蒸篭の基礎に簀子とそれを抑えるための枠をはめ込みます。
この後さらに枠を重ねていく工程を繰り返します。

ここで忘れてはならないのは、枠と枠の間に空洞を作ることです。
空洞を作ることで蒸気が上手く逃げ、最高の蒸し加減が生み出されるのです。
蒸篭は最初から最後まで一人の職人がつくり上げます。素材となる木は生き物のため、同じ材料に見えてもそれぞれが微妙に異なります。
職人だけが感じるその僅かな違いを微調整することで究極の一品が生まれるのです。

江戸清の頼れるパートナー!

株式会社森田金網篩製作所

東京都墨田区、モノづくり職人が多いエリアの一角にある蒸篭や篩(フルイ)などをつくる職人集団。網工場として昭和7年に創業し、浅草・合羽橋道具街から網を活かした篩の制作を依頼されたことから調理道具づくりを開始。
調理道具づくりを発展させる中、蒸篭の製造を手掛けるようになった。
現在蒸篭専門会社は森田金網篩製作所を含め全国で5ケ所程度であり関東エリアでは唯一の存在である。

森田社長インタビュー 談話

「蒸篭職人によってつくられた蒸篭でつくる蒸し料理って、本当に美味しいんですよ。
全然違うんです。
お世話になった方や友人に、贈り物として差し上げることがあるのですが、皆さん一様にそうおっしゃいます。
自分のプレゼントにしたいからと買いにいらっしゃる方も多いです。
私たちは江戸清さんのように食べるものをつくる会社ではありませんが、美味しいをお届けする一役になれるのは嬉しいですね。
これからも美味しさを最大限に引き出す道具づくりを頑張ってまいります。」

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